生産管理の決定版「電脳工場」とシームレスに連携
※「電脳工場」は、株式会社エクスの製品です。
- 電脳工場の出荷データをそのまま利用し、INVOICEを自動作成
- そのほかの輸出ドキュメントにも自動展開し、作成の手間を大幅に軽減
- ドキュメント明細全面にわたって行削除や挿入、ワープロ感覚の文字入力など、マニュアル処理も自由自在
- 標準商品単価の他、顧客別に単価を持たせることが可能
- 外貨(為替)に対応。外貨債権残高及び入金差損益も明確に把握
- 売上/利益実績管理資料を標準装備。データの2次加工も可能
- 日々累積される実績の分析は、貴重な社内資料に
輸入業務 業務連携全体フロー
発注フェーズ
- 生産管理システムにて、手配先が海外となっている発注分のデータが出力
- 出力された発注データを取込み、PURCHASE ORDER(海外向発注書)を作成可能
- 英字名称及び外貨単価等の必要項目については、マスタより自動取付
入荷スケジュール管理フェーズ
- 発注後、輸入先からの納期回答を元に入荷予定を入力
- 入荷予定一覧による納期チェック
仕入入力フェーズ
- 既存の発注データを元に、仕入明細を作成(発注SEQの引継ぎ)
- 引継がれた仕入金額は、生産管理システム側では支払済みとして取込まれる(海外調達側で買掛金を管理)
- 生産管理システム側では、受入データが作成された時点で、発注残が消し込まれる
諸掛入力フェーズ
- 諸掛が掛かった仕入伝票を指定し、諸掛を原価へ按分
- 諸掛は大きく5つの区分に分けて管理ができ、按分方法も「数量」「金額」「按分無し」の設定が可能
支払入力フェーズ
- INVOICE単位にて、決済処理を行う
- INVOICE単位での、為替差損益の管理が可能