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フクダ電子様

「フクダ電子アリーナ」や心電計の分野で国内シェア No.1 の医療機器専門メーカーであるフクダ電子様での導入事例をご紹介致します。

フクダ電子様

フクダ電子株式会社国際営業部では2007年のERPシステム「SAP/R3」の導入を機に、貿易システムにサンプランソフトのTRADING EXPORT(※1)を採用した。国際営業部営業1課課長の真田薫さん(写真左)と、貿易事務を担当する村松亜衣子さん(写真右)に、TRADING EXPORT導入のきっかけや導入後の変化を聞いた。

フクダ電子について

― フクダ電子についてお聞かせください。
フクダ電子について

フクダ電子は心臓循環器を中心とした生体情報関連機器の製造・販売から人工呼吸器、在宅医療まで幅広い分野に価値を提供する「医療機器専門メーカー」です。今年で70周年を迎えます。売上高は895億円(2009年3月期)、心電計の分野では、おかげさまで国内シェアNo.1です。

TRADING EXPORTをどう利用しているか

― TRADING EXPORTをどのように利用していますか。

国際営業部が輸出業務を行う際のドキュメンテーションに利用しています。
私どもの部署は、心電計や生体情報モニター、超音波診断装置などを、アジア、中近東、ヨーロッパ、アメリカなど世界各国に輸出しています。毎月のINVOICE作成件数は毎月およそ120件から150件。これらの書類作成は全て貿易事務を担当する女性2名が、TRADING EXPORTを利用して行っています。

「SAP/R3」と連携できる貿易システムが必要になった

― TRADING EXPORTを導入したきっかけを教えてください

従来、国際営業部ではTRADING EXPORTの前身のシステムを使用し、部署独自のマスタに基づくドキュメンテーションや輸出業務管理を行っていました。しかし07年、フクダ電子全体の基幹システムに、SAPの「R3」を導入したのを機に、国際営業部のマスタも基幹システムと連携させる必要が生じました。そこで新たな貿易システムを検討することになりました。

― 検討の際の要件をお聞かせください。

次の3点について考慮しました。

要件1.「R3」と連携可能であること
要件2.操作方法が従来のシステムと大幅に変わらないこと
要件3.国際営業部に必要なカスタマイズが可能であること

― 「要件2.操作方法が従来のシステムと大幅に変わらないこと」とは具体的に。

「R3」の導入後、皆が操作に慣れるまでには、ある程度の時間が必要です。せめて新たな貿易システムは、従来のものと操作があまり変わらないものが望ましいと考えました。

― 「要件3.国際営業部に必要なカスタマイズが可能であること」とは。

国際営業部では以前から、アイテム、売値、原価、諸経費などのデータを入力すると、取引一件ごとの損益をシミュレーションできる部署独自のフォーマットを導入していました。この機能を、新たな貿易システムにも継承したかったので、カスタマイズを行う必要がありました。

SAPからは「R3」と連携可能なA社の貿易システムの提案もありました。
しかしサンプランソフトのTRADING EXPORTも「R3」と連携でき、操作方法は以前使用していたソフトとほぼ同様でした。また、私どもが希望していたカスタマイズも、さほど手をかけずに可能ということでした。これが、選定の決め手となりました。

ワード感覚で、派遣スタッフでもすぐに使いこなせる

ワード感覚で、派遣スタッフでもすぐに使いこなせる
― TRADING EXPORTと「R3」との連携はスムーズに進みましたか。

はい。導入試験の段階から、特に気になる問題はありませんでした。
本格導入以降も大きなトラブルは起こっていません。

― 村松さんにおうかがいします。TRADING EXPORTの使い勝手はいかがですか。
ワード感覚で、派遣スタッフでもすぐに使いこなせる

村松さん: TRADING EXPORT は、INVOICEなどにワード感覚で自由に文言を追記できます。
特に途上国への輸出の際には、L/C条件上、何行にも及ぶ文言の追記が求められることがあります。そういった場合の対応も容易です。

INVOICEが、P/Lなど一連の書類と連動しているので便利です。貿易事務を派遣スタッフにお願いすることがありますが、今までに来た人たちは皆、すぐに慣れてくれました。TRADING EXPORTは、ワードやエクセルを日常的に使っている人なら、たとえ貿易事務の経験がなくても、すぐに使いこなせています。

TRADING EXPORTで印刷コスト削減

― TRADING EXPORT導入後、他に変化したことはありますか。

村松さん: 従来はINVOICEやPACKING LISTを印刷する際に、専用のレターヘッドを用いていましたが、TRADING EXPORTではレターヘッドやロゴを登録しておけば一緒にプリントできるので別途レターヘッドを作成する必要が無く、一般のコピー用紙を使用できるので費用を削減できました。

TRADING EXPORTで印刷コスト削減

サンプランソフトへの評価

― 真田さんにおうかがいします。サンプランソフトの対応についての評価をお聞かせください。

真田さん: カスタマイズなど、こちらのわがままをよく聞いてくれたと感じています。 TRADING EXPORT導入後、今のところ大きな問題は起こっていませんが、ちょっとした不具合は、すぐに名古屋からリモートアクセスで修正してくれるので助かります。

貿易システムを検討している人へのアドバイス

貿易システムを検討している人へのアドバイス
― 現在、貿易システムの導入を検討している方に向けて、アドバイスをお願いします。

真田さん: 私の周りでは、このような便利なソフトがあることを知らずに、未だにワードやエクセルを使っている会社があるのではないでしょうか。輸出件数が少なければそれでも済むかもしれません。しかし、毎月コンスタントに100件を超えるINVOICEと、それに付随する書類作成が発生する状況であれば、ワードやエクセルでは間に合わないでしょう。

TRADING EXPORTは、取引の量や会社の規模に応じて適切に導入すれば、十分に価値を感じられる製品だと思います。他のバージョンで、輸出入業務から在庫管理、販売管理までを行える製品があり、会計システムと連動させる事も可能なので(※2)、業務全体を十分カバーできるように思います。

サンプランソフトへの期待

― 今後、サンプランソフトに期待することを教えてください。

村松さん: L/C、INVOICE、P/Lはじめ、貿易に必要な書類を紙で保管するとなると、かなりのスペースが必要になります。今後は、関連書類をすべてスキャンするなどして、データベース化できるような仕組みがあると助かります。

真田さん: 今後TRADING EXPORTシリーズのユーザーが増えるにつれて、顧客からもいろいろな要望が上がってくるでしょうから、それらを反映し、さらに利便性のあるシステムを提案していただけると期待しています。

(※1)2009年現在、ERP連携を前提とした製品TRADING-EX for ERPがあります。
(※2)TRADING V2は会計システムと連携が可能です。

フクダ電子様

真田様、村松様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

フクダ電子株式会社様
http://www.fukuda.co.jp/

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