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ドギーマンハヤシ様

世界初の犬用ビーフジャーキー・ヘルシージャーキーを開発・販売メーカーであるドギーマンハヤシ様での導入事例をご紹介致します。

ドギーマンハヤシ様

ヘルシージャーキーで有名なペットフード&ペット用品メーカー・ドギーマンハヤシ社。基幹システムをSAP R/3に切り替えるのと同時に、輸出帳票作成ソフト・Trading-EX for ERPを導入、2008年4月より本稼動させた。今回は、国際部の実務担当者である、国際第1グループの松永グループ長にお話をうかがった。

ドギーマンハヤシ株式会社について

ドギーマンハヤシ株式会社について
― ドギーマンハヤシ社について教えてください。 

当社では、ペットフードおよび、ペット用品の製造・販売を行っています。
取り扱いアイテムの点数は、約2000点を超えています。
1981年、世界初の犬用ビーフジャーキー・ヘルシージャーキーを開発・販売したことを契機に、業績を伸ばし、2009年3月期現在、売上高は約155億円です。

Trading-EX for ERPの使い方

― Trading-EX for ERPをどのように使っていますか?

顧客から発注があったら、SAP R/3で受注登録をします。そのデータをそのままSAP R/3につないだTrading-EX for ERPに引き継いで、契約書を作成します。

次に、契約書のデータに基づいて、仕入先(自社工場や関連会社)へ発注するための発注書や、INVOICE、PACKING LIST、原産地証明書、Shipping Advice、を作成します。データを引き継いで自動的に作成した帳票類に、コメントや注釈をつける際にも使用しています。

主な輸出帳票類

Trading-EX for ERPを導入した理由

― Trading-EX for ERPを導入した理由を教えてください。

第一に、SAP R/3と連携して輸出帳票を作成できるソフトであること。
このため、受注登録時のデータを、契約書や帳票類を作成する際に、そのまま利用することが出来て、二重入力の無駄が省けます。

第二に、入力画面が非常に使いやすいこと。
Trading-EX for ERPでは、帳票類にコメントや注釈をつける際、紙の上に書き込むような感覚で入力することが出来ます。印刷したときのイメージそのままの画面上で、記入したい任意の場所にカーソルを合わせ、自由に入力することが出来るのです。
また、記入したコメントや注釈は、データベースに残ります。INVOICEの画面上で記入した情報を、その後作成するPACKING LISTに引き継ぐことが出来るのです。そのため、同じ入力作業を繰り返す必要がありません。
以上の2点が、Trading-EX for ERPを導入した理由です。

Trading-EX for ERP導入までの経緯

Trading-EX for ERP導入までの経緯
― Trading-EX for ERPの導入以前、輸出帳票類は、どのように作成していたのですか?

13年間以上、他社の書類作成ソフトをスタンドアロンで使用していました。
そのソフトでは、基幹システム(SAP R/3導入以前の国産システム)で受注(出荷)データを登録し、且つ、契約書や輸出帳票を作成する際にも、同じ内容を繰り返して入力していました。
マスターも、基幹システム用と、輸出作成用と、二つ持っている状態でした。
作業面と運用面、どちらから見ても、現在のシステムと比較すると、非効率的でした。

― Trading-EX for ERPを導入するまでの経緯を教えてください。

2006年夏頃に、内部統制を強化するために、SAP R/3を導入することが決まりました。それに合わせて、輸出帳票作成システムをSAP R/3に連携させ、業務の効率化を図ることになりました。その時点では、それまで使用していたソフトを販売する業者さんに相談しました。SAP R/3との連携の相性等も勘案し、他社製品への乗り換えを検討しはじめたのです。

Trading-EX for ERPの存在を知ったのは11月頃でした。すぐにサンプランソフトの営業の方に来ていただいて、デモを見せていただき、導入することを決めました。

その後、カスタマイズまでを含む準備が、3ヶ月で完了しました。

導入にあたってカスタマイズした点

― カスタマイズした点を教えてください。

本稼動前に1点、本稼動後に1点、機能を追加しています。

第一点目が、1件あたりの商品明細ページ数の拡張です。
標準では20ページまでとなっていますが、当社の場合はそれでは足りないということが最初からわかっていたので、Trading-EX for ERPの最大限度である99ページにまで拡張しました。

当社の製品はバリエーションが豊富なため、商品タイトルの明細行が2行から3行にわたることがざらにあります。1ページに掲載出来るのが10数アイテムで、通常は、1件の出荷あたり30ページ前後の明細を作成しています。多品種多品目の傾向はますます強まっています。今後、どこまで増えるか見当もつきません。これは必要不可欠なカスタマイズでした。

実際のパッキングリスト

第二点目は、複数の契約を、一つの契約としてPACKING LISTが作成できる機能の追加です。
このカスタマイズは運用しはじめてから行いました。

担当のアジアの顧客に対しては、原則月に一回の出荷体制をとっています。注文が一回で済めば面倒なことはないのですが、中にはバラバラと追加発注してくる顧客がいます。
そこで、例えば1回目と2回目の発注が混同しないよう、R/3での受注登録の際は前の受注への追加としてではなく、別契約として登録します。
しかし、このままだとパッキングリストに展開したとき、複数に分かれてしまうため、出荷の際、同じケースマークが使えません。出荷作業は煩雑になります。この問題を解消するためには、PACKING LIST作成の際に、SAP R/3で登録した際の受注ナンバーを編集できる機能が必要でした。これはSAP R/3との連携が可能になったことで生じた問題で、当社でも予期していませんでした。この機能を追加したことで、当社の業務の実態により適合させることが出来て、さらに使いやすくなりました。

保守・メンテナンスについて

― 保守・メンテナンスはどのような体制になっていますか?

ソリューションエンジニアが窓口となっており、何か不具合があった際には、追跡調査をしていただける契約になっています。また、サンプランソフト側で、リモートで各端末の状態を見ることが出来るようになっています。これまで、大きなトラブルというのはありませんでしたが、緊急なトラブルが発生したときにでも、すぐに対応していただけるだろうと思っています。

今回、端末故障の為、入替を行うのですが、その際の再インストールも、保守契約の範囲(導入費用の10%)内で対応していただいています。

サンプランソフト社への、今後の期待

― 今後、サンプランソフト社に期待することは何でしょうか。

まず、『Trading-EX for ERP』に関してですが、現状でも、基本的な機能としては十分です。しかし、さらに改善していっていただきたい部分もあります。そこは、今後のバージョンアップなどの際に、反映していただけることを期待したいですね。

― 例えば、どのような点でしょうか。

具体的には2点あります。

まず、1アイテムの記載が複数行に分かれるときに、ページの終わりにその1行目が来ると2行目以降は次のページに記載されてしまう、ということです。

これはプレビュー画面で1行目から次のページに記載されるように修正することは出来るのですが、急いでいるときなどはちょっと手間だなと思うことがあります。

前のソフトでは、勝手にページ送りしてくれました。それは、逆に言うと、決まりきった形にしか出来ないという不自由さでもありました。数行空けて「今回のみ無償サンプル」というコメントを入れたいと思っても出来ませんでしたので。 不自由でもそのような型にはまった書式を選ぶのか、『Trading-EX for ERP』の自由さを選ぶのか、という問題ではあるかも知れませんが、改善できる方法があれば助かります。

次に、お客様の中には船積書類を、印刷した状態とまったく同じままのデータで欲しいという方がいます。向こうで加工できるようにPDFではなくエクセルで送ってくれと。「INVOICE」や「PACKING LIST」の書式にはなっていますが、レターヘッドを別途貼付しなければならないので、その手間が省けると大変ありがたいと思います。(※最新のバージョンでは解消されています) 

ドギーマンハヤシ株式会社様

松永様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

ドギーマンハヤシ株式会社様
http://www.doggyman.com/

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